コーヒーや紅茶、緑茶など色の濃いものをよく飲む人にとって「歯の黄ばみ、着色」ってやっぱり気になる!
最近SNSで大バズり中のEUTHYMOL(ユーシモール)と元祖ロングセラーのsettima(セッチマ)を両方試してみたので、正直にレビューさせていただきます。
今回は、「見た目」、「効果」、「使用感」、「値段」の4つで比較します!
第一印象、見た目
①EUTHYMOL(ユーシモール)
とにかくパケ買い不可避。パッケージがめちゃかわええ。ピンクやパープルなど派手目なカラーで映える。冴えない洗面台に1つ置くだけでまるで、竹下通りにいる感覚を与えてくれる(笑)。香りもピーチをブルーベリーを混ぜた感じでめっちゃさわやか系。

②settima(セッチマ)
昔ながらの「The 薬用歯磨き粉」って感じがレトロ感あってgood。見た目映えないものの、ペーストの中にザラザラ感があり、磨かれてる!って感じがすごいある。香りに関してはスッとしたミントの香りになんとも言えない薬感が融合しているような感じ。→説明下手ですみません(笑)。

色の違いがすごい!
ホワイトニング効果
①EUTHYMOL(ユーシモール)
主成分はグリセリン、ポリエチレングリコール。
グリセリン→無色無臭の甘い液体で、保湿成分や甘味料の原料。
ポリエチレングリコール→これがホワイトニングのカギになる成分。歯の着色や黄ばみを一掃可能。水にも馴染みやすいのでマジ神。この成分(別名PEGとも)が成分表の上にあればあるほどホワイトニング効果が高い。
ちなみに成分表は含まれている量が多い順に上から記載されています!わかりにくくてすみません!↓

②settima(セッチマ)
主成分はPEG(ホワイトニング主成分)、香料
先ほど説明した通りですが、PEGがなんと成分表の一番上に来ています!こんな感じ(赤ペン部分)↓

とにかく早く白くしたい人は「settima(セッチマ)」、じっくりケアなら「EUTHYMOL(ユーシモール)」って感じですね!
使用感
①EUTHYMOL(ユーシモール)
泡立ちは控えめ。とにかく香りが海外のお菓子みたいな感じ。→わかる人にはわかる(笑)。歯を白くしたいが、白さだけじゃ物足りない人にはもってこいの歯磨き粉。
ただデメリットとして、フッ素が無配合。。。フッ素とは簡単に説明すると、「虫歯予防の成分」です!
②settima(セッチマ)
ユーシモールと比べると細かい泡立ちで、口全体を磨けてる感が良い。ミントMAXで「爽快長持ち、息リフレッシュ感」すごい。←某有名企業のキャッチフレーズ。
セッチマに関しては、フッ素配合なので純粋に歯磨き粉としても機能。
値段と入手しやすさ
①EUTHYMOL(ユーシモール)
PLAZAやLoftなどで購入可能。筆者自身ロフトで購入したが、税込みで1738円。もちろんネットからでも可能です!ここからだと今のところ楽天最安値で買えます~。
②settima(セッチマ)
セッチマは逆に薬局やホームセンターに頻繁に出没。筆者自身、何店舗も回って最安値の店舗としてはホームセンターの島忠。うる覚えですが確か税込み700円前後。まあネット購入には勝てないが。
セッチマは内容量の種類が豊富でわかりにくいので、とりあえず現時点で一番安いサイトを貼っておきます。単価計算で楽天内一番安かったです!↓
まとめ!どっちを選ぶ?
映えや、可愛さ、ゆるーくトーンアップを狙うなら→ユーシモール。
しっかりステイン(汚れ)除去、爽快感を得たいかつ虫歯予防もしたい欲張りさん→セッチマ。
筆者の結論としては、いきなり歯が白くなっても友人たちにばれる可能性もあるので、まずはユーシモールで徐々に白くして、ここぞという時に、セッチマでガッツリ根こそぎ落とすいう二刀流がベストだと感じました!皆さんももしショッピングモールなどで見かけたらチェックしてみてね~。
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