
ドライヤーはすべて同じだと思っていた。リファ ビューテックドライヤースマートWに出会うまでは….。1年使って分かったことと、口コミで書かれている「壊れやすい」件について徹底的に解説していきます。
メリット
海外対応(マルチボルテージ仕様)
普通海外では変圧器がないと電気系は使えませんが(基本海外は100V以上)、変圧器なしで海外でも使えるところ。場所によっては「ドライヤーがない」なんてこともざらな海外でも使えるのは最強。「ドライヤーにはこだわりがある!」って人多いと思います。
海外出張のお供確定。
静音性
一般のドライヤーと比べ、音が全然異なります。風量が強い分、うるさいと思うかもしれませんが、そんなことは一切なく、言葉で説明しにくいんですが、透き通った音って感じで音までこだわっている感じがあり、まさに高級ドライヤーそのもの。
普通のドライヤー→「ガーガー」
スマートW→「シューシュー」
頭悪そうで申し訳ないんですが、本当にこんな感じです(笑)。
センシングプログラム
センシングプログラムとは、環境温度を感知し、頭皮&毛先それぞれに適した温度の風を自動で切り替えてくれるシステムの事。
ドライヤー内に内蔵センサーを搭載する事で実現している機能で、マジで近未来すぎ。
デザイン性◎
シルバーの部分に映る感じが最高にかっこよく、高級感がすげえ。なんてゆうか、頭の悪さ全開で説明すると、某有名テーマパークの〇ペースマウンテンって感じです。
電源ONにするとこんな感じ↓

タイパ最強&コンパクト
風量が一般のドライヤーと比べ桁違いで、速攻乾きます。単純に「熱」で乾かすのではなく、ドライヤーから出る風が拡散しているのでより広範囲を乾かすことが可能に。
とにかくコンパクト。持ち運びも可能で手のひらに乗るレベル。→無理やり

ハイドロイオン搭載
リファの最新技術である空気中の分子をイオン化するというとんでもない技術で、
①静電気を抑える→髪の広がり、パサつきを軽減
②キューティクルを整える→髪表面がより滑らかになり、ツヤがでやすい
③保湿効果→水分をキープしやすくなるため、しっとり感アップ
④摩擦軽減→ブラッシングや、乾燥時のダメージを軽減
あくまで補助的な効果ですがないより全然ありがたい!
1年間使って分かったデメリット?
以外に重い
これに関しては人によりますが、本体が0.5㎏あり、髪の長い女性は疲労を感じてしまうかもしれない。実際筆者自身まだ現役で使わせてもらっているが、実家の軽量ドライヤーに比べると重さを感じる。
価格
とにかく高い(笑)。髪を乾燥させること以外に求めない人は間違いなく向いていない。しかし、このドライヤーは価格以上にオプションがすごいので、筆者的にはおすすめできる。逆に今まで手頃なドライヤーで乾かしてきた人は試してみるのもあり。
髪のまとまりは乾かし方次第
速乾性は抜群な一方、風力が強いため髪の広がりが目立つので髪の長い人は乾燥後の処理が大変。筆者自身髪が長いわけではないが、髪を乾かす事にそこまで労力を使いたくないためいつもテキトーだが、これで乾かしたからと言って美容室のような仕上がりは期待しないように!
壊れやすいって本当?
壊れやすいと感じるのは掃除を怠っているから
ドライヤーは基本的に通気口の部分にホコリがたまりやすいので取り除かないと威力は落ちます。それを壊れたと感じる人がいるケースが多数。特にスマートWに関しては通気口が普通のドライヤーと比べ小さめなのでよりこまめなケアが必要。
センシングプログラムの効果
スマートWのメリットで伝えた通り、環境温度を感知する内臓センサーで噴出される風の温度に多少の変化があるせいで、「時々温度が変わる」のを壊れたと勘違いする人が多いのも壊れやすいと言われてしまう理由の1つ。
まとめ
髪質を気にする人、髪を乾かしたときに髪の毛がパサついてしまう人には間違いなくおすすめできます。価格に関しては高いが、場所を取らないコンパクトさ、ビジュの良さ、速乾性が価格を上回っていると1年使って筆者は思った。
筆者も高いドライヤーなんて絶対買わん!って思っていたけど一度使うとマジで戻れない。もともと乾燥後に髪がパサつくのをきっかけにスマートWに出会ったがこれからも長い付き合いになりそうだ。
「壊れやすい」っていうもの言ってしまえば、勘違いや、メンテナンスを怠っていることが原因で、そこの関しては、どんな商品も同じ。
是非皆さんも自分にぴったりなドライヤーを見つけてほしい。

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