「車を買ったはいいけど、洗車はめんどくさい。」「洗車したいけど傷つけそうだし。。かといって高い金払いたくない。。」「カー用品ってスペースとるから邪魔~。。」など。
筆者の運送業での経験(週に1回は洗車必須)や、車のメンテナンス工場で働いている友人などに聞いた結果、洗車に関して共通していること(それほど重要)を解説させていただきます!
【大前提】カー用品はケチればケチるほど傷つきます。
「そんなのどんな商品だってそーだろ!」という声がスマホやPC越しに聞こえてきそうですが、そんな事はさておき、カー用品(特にマイクロファイバークロス、スポンジ)は買い替えが必須。一度拭いた時点で汚れや細かい砂がクロスやスポンジの間に入ります。何度も使っていると、そういった汚れや砂が傷を作ってしまう原因になりかねません。
ケチらず買い替え!これが一番。
エントリーナンバー①カーシャンプー
カーシャンプーとは、車専用の石鹸だと思ってください。シャンプーで体を洗ってはいけないように(皮膚に最低限必要な脂分も落としてしまう)、カーシャンプー以外の食器用洗剤や、ボディーソープなどで車を洗ってはいけません。
カーシャンプーというのは「泡」が命!
「泡で車に付いた汚れを浮かせ、水で洗い流す!」というのが洗車の流れ。
食器用洗剤は特に洗浄能力が強く、コーティングが落ちてしまう可能性があり、非常に泡自体が落ちにくい。→流しても流してもなかなか落ちない。最悪の場合、変色する恐れも。
ボディーソープやシャンプーに関しては、人体で泡立つように作られており、車では泡立ちが少なく、汚れ自体が落ちにくい。
カーシャンプーは車の色で分けられている場合もあるので注意。
→濃い色は汚れが目立ちにくい一方、傷が目立つのでコンパウンド不使用の場合がほとんどだが、薄い色は汚れが特に目立ってしまうため、コンパウンドが含まれていることがほとんど。
結論:全色対応が一番無難。
カーシャンプーを選ぶ際のコツは「中性」を選ぶこと。コスパ含めこれが一番↓
エントリーナンバー②カースポンジ
「スポンジなんてそんな変わんねーだろ」と思っている方ほどよく読んでください。
①普通のスポンジ:カースポンジと比べ硬く、目が粗い。車の表面についている汚れを吸収できず、引きずってしまうため、「洗う」というより「傷をつけている」になってしまう。普段使っている食器を光に照らして見てみてください。細かい傷がしっかり見えるはず。
②カースポンジ:普通のスポンジと比べ柔らかいため、付着した砂や、細かい汚れをスポンジの中に取り込む感じ。カースポンジは中がスカスカ(砂や細かい汚れを取り込めるように設計)なため、泡と一緒に汚れを吸収してくれます。
カースポンジを選ぶ際のコツは「手袋タイプ」を選ぶことと、「泡立ち具合」。なぜ手袋タイプがいいのかは単純にスポンジを持ち続けなければならなく疲れるので、手袋タイプを選ぼう!
泡立ち具合に関しては先ほど申し上げた通り、洗車の「命」。
両方の性能を持ち合わせ、かつコスパ最強の商品がこちら↓
エントリーナンバー③マイクロファイバークロス
マイクロファイバークロスとは、洗車後の水滴を拭き取る際に使用するもの。
よくある質問→タオルと何が違うん?
①タオル:マイクロファイバークロスと比べ、繊維が極太(笑)。繊維が太いため、ふきあげの際に汚れが入る隙が無く、「汚れと一緒に吹いている感じ」。洗車後のイメージとしてタオルは水滴を拭き取るというより、押す感じ。要は拭き取れてはないので、水滴の跡が残ってしまう。洗車したのに余計にアカが目立ってしまうのは繊維が粗いタオルで拭き取ってしまっているからです!
②マイクロファイバークロス:髪の毛の約1/100以下の超極細繊維。→要は超細かい!繊維が細いことにより、「水を吸収できるキャパシティ」がある。水をより吸収できるため、アカがつきにくい。→水滴のふき漏れが少なく、ムラが出にくい。繊維が柔らかく細かいため、洗車後の汚れを繊維の隙間に取り込みやすくなる。
マイクロファイバークロスを選ぶ際のコツは、なるべく明るい色のクロスを選ぶこと。明るいことで車に付着した汚れや砂が見やすいからです!
楽天一番人気のマイクロファイバークロス↓
エントリーナンバー④タイヤワックス
タイヤワックスというと、「タイヤがテカテカになる」イメージですが実はそれだけではありません!
塗装面(ワックスを塗った部分)に保護膜を作り、ツヤを出す以外にも、撥水効果(水をはじく)、汚れや、紫外線から守る効果があります。
実は、タイヤの劣化は一番メンテナンスをしにくいところです。タイヤの溝が減ってきたら変えるしかないから。しかし、タイヤワックスを使うことでより長く使うことができます。
絶対ダメ→食用油、シリコンスプレー。
筆者のおすすめは↓これ!あのタイヤの神、ブリヂストン様が出している商品でとにかくタイヤの性質を考えて作られている。タイヤの劣化はもちろん、ツヤも最高でコスパ最強。
ここからはあったほうがいいね!部門に入ります
歯ブラシ(使いすてOK)
皆さん使い終わった歯ブラシそのまま捨ててませんか?
洗車好きには実は必須と言えるアイテムになります。特にホイール回りのほこりや、汚れを一掃してくれます。タオルやクロスでは落としきれない細かい溝に付着している汚れを取るのに便利。
つまようじは傷ついてしまうのでNG。コツは歯を磨く感じで軽くこすること。力を入れすぎると、つまようじと同様に傷ついてしまいます。
ジェルクリーナー
なんやそれ!?
ジェルクリーナーとはスライムのように変形しほこりや汚れを吸い付かせる、液体でも個体でもない掃除アイテム。
ドリンクホルダーや、エアコン吹き出し口、シフト周辺など、凹凸が多い車内の掃除にもってこいアイテム。掃除機や人間の指などで届かないところを掃除できる万能さがgood。
かゆいところに手が届くとはまさにこの事↓
ガラコ
ガラコとは、フロントガラスに塗ることで、水をはじきやすくするアイテム。1~2か月に1回で十分効果を発揮してくれます。
効果としては、雨の日に視界が良好になる、ワイパーの回数が減る→ワイパーの減りが削減される、汚れが付くにくくなる。
毎度毎度洗車のたびにやるものではないのでここの部門にランクインさせていただきました。
使い方:カーシャンプーなどでフロントガラスの汚れを取りきる。
マイクロファイバークロスで水分を徹底除去。←ここ重要。
先端にスポンジがついているので、フロントガラスにまんべんなく塗る。
乾燥させ、白っぽくなってきたら(5~10分気候による)、マイクロファイバークロスで軽くふき取る。完成!
意外に時間のかかるガラコ。ガラコはとにかく「耐久性」が重要なので耐久性を重視した商品を見つけてきました↓
まとめ:正しい道具と順番で洗車は失敗しない
いかがだったでしょうか。
洗車は気合や根性ではなく、「道具選び」と「ちょっとした注意点」で仕上がりがだいぶ変わります。
気候にも左右されやすいので、以外にシビア。基本的に晴天の時には洗車は向きません。カーシャンプーや水分がすぐに乾いてしまうため、跡になりやすいんです。
ベストは、夕方の風のない涼しい感じの時です。
洗車をすることで自身の車に愛着が湧き、より好きになり、洗車をすることで車も自身もすっきりしますよね!
皆さんのカーライフが洗車によってより豊かになれば幸いです!
最後にこの記事で紹介した商品すべてをまとめておきます。

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