MOFTとは、PCやスマホケースが「1秒でスタンドに!」をモットーにPCケースがスタンドに、スマホケースがスタンドに変身するというハイブリットなケースを販売しているメーカーです。
ミニマリストにはもちろん、PCを長時間使用して腰痛や首を痛めやすい方、簡単にスタンドになるため動画撮影を頻繁に行う方にも非常におすすめ。
最低限の機能を搭載しつつ、シンプルかつ大人なデザイン!MOFT
いままでのPCケースといえば、モフモフのケースに緩衝材が挟まっているようなものや、ケース単体でしか役割を果たさないもの(スタンドにならない)、機能的にはいいが、デザインが…というものが多かった中、PCを長時間操作ことによる姿勢の悪化、血流悪化で健康面に着目したMOFT。スタンド機能を搭載することで、目線をPC画面と平行にすることで首が立ち、血流がよくなり、長時間のPC操作を可能にしました。
さらにデザインもシックで大人っぽく、新素材「MOVAS レザー」を使用しており、エコな素材かつ耐久性にも優れている。
もはや文句なし。
実際にレビュー
今回レビューさせていただくのは「多機能キャリーケースclassicのナイトブラック」です。
筆者自身のPCはDellの14インチ(16:10の1920×1200)(高さ:前16.9mm、後19.90mm、幅:314mm、奥行き:226.15mm)ですが、実際に入れてみるとこんな感じ↓。

しっかりおさまる。しかもフタには薄い磁石が入っているので簡単にしまる。しかも安っぽくないレザーで光沢もしっかり!
もともと折り目がついているので、指で引っ掛けるだけで簡単にスタンドになります!

スタンド完成。これは角度で言うと25度。↓

これがPCを置いたバージョン25度。

わかりにくくて申し訳ないんですが、これが15度バージョンです!↓折り目が違う。

これが25度↓

これが15度↓こっちのほうがわかりやすい(笑)。

ここにもすごいこだわりが!↓
PCをセットした際の滑り止めがついています。しかもMOFTのロゴ入りでかわいい。かゆいところに手が届くって感じ。

唯一のデメリット?
完璧に見えるMOFTですが、唯一と言っていい難点があります。レザーの素材的に「ほこりがつきやすい」ということ。これは人それぞれの受け取り方次第ですが、レザーの素材が「滑りにくい」のでその分、ほこりが溜まりやすい。
手で掃いても、滑りにくいので取れにくい。
滑りにくい素材を使用しているのはPC単体で持った時に誤って落とさないように配慮された機能だと思いますが、そう考えるとほこりくらいしょうがない!
カバンにもスッと入る
PCをケースに入れてカバンに入れると本当にかさばる…。その問題すら解決できるMOFT多機能ケース。大体のリュック、カバンはカバーをつけていれると、どうしてもギリギリ、うまく入れられても取り出すのに苦労することが多々ありましたが、このMOFTのケースはとにかく薄い!リュックのPCケースにもスッと入れられ、スッと取り出せます。
こういったちょっとしたストレスを解決してくれたMOFTは本当にすごい!
ありがてえ~。
単体で持ち歩くことも全然あり!
ひと昔のPCケースはとにかく見た目が良くなく、なんとなくケース単体で持ち歩くのが気が引けたが、MOFTのケースはファッション性も兼ね備えていて、とにかくかっこいい。レザー好きは特にハマる。ベーシックなカラーから、めずらしいカラーまでバライティーに富んでいてPCをお持ちの全国民におすすめできるケース。
さらに、ケース背面には充電器を収納できるポケットもあります!
以外に長年使っている方でも気づいていない人も多いんですが、実は背面に充電器ポケット(小さめ)が装備されているので、ケース単体で完結できる!
とくにマックなどは、充電器、ケーブルがコンパクトな分、使い勝手抜群。筆者のPCは充電器がデカすぎて入りません(笑)。

中央グレーの部分↓がすべてメッシュで収縮性抜群!ある程度入れても壊れないところもポイント。

まとめ
今回は筆者絶賛愛用中のPCケース、MOFTの多機能キャリーケース(classicブラック)を紹介させていただきました!
長年使用していると、レザー特有の「テカり」も出てきて、使えば使うほど味がでてきます。その分、愛着もめちゃくちゃ湧いてきます。
ちなみに、筆者自身はMOFTに対する愛着が箱根の源泉並みに湧いています。
現場からは以上です。
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