一度履いたら抜け出せない?Oofos(ウーフォス)リカバリーサンダル!

Uncategorized

皆さんOofos(ウーフォス)というリカバリーサンダルをご存じでしょうか?嵐の櫻井翔さん、Snowmanの渡辺翔太さんなどが愛用していることで一気に人気を博したリカバリーサンダル。

リカバリーサンダルとは、運動や、トレーニング後の疲労回復を目的として開発されたクッション性や衝撃吸収性に優れたサンダルの事です。

今回はOofosの中でも人気順1位、2位のOofos(オリジナル)とOofos(Ooahhウーアー)をレビューしていきます!まずは、Oofosの概要から↓

Oofos(ウーフォス)の魅力

他のサンダルとは一線を画すサンダル、ウーフォスの最大の魅力は独自開発の特殊素材「OOfoam(ウーフォーム)」を使用した衝撃吸収力。従来のサンダルと比べ、37%も衝撃を抑えることに成功し、足だけでなく、腰、背中、お尻、それらすべての関節、下半身全体の負担を軽減させてくれます。

関節や、下半身への負担が減ることで、自然と姿勢が良くなるので、猫背の方などへもおすすめできる万能サンダル。

また、姿勢が良くなることで血流が良くなります。姿勢が良くなる、血流が良くなる、歩いていても疲れにくいなど、文句なしのウーフォスのサンダル。

ウーフォスの新素材は、湿気や細菌に強く、臭いを最小限に抑えます!

ウーフォスを履いていて思った事

ウーフォスで歩いているときは、とにかくマシュマロの上を歩いているって感じです。ビーチサンダルと比較したら一目瞭然ですが、底の厚さが2,3倍違います!歩いている感じが、厚底のためか、地面からの衝撃が少なく、足全体を包み込むような感じ。

土踏まずの部分と底の部分にスキマがなく、足裏すべての面がサンダルと触れている感じが今までにない感じです!

歩いてみると、厚底で(しかも2重層)クッション性が抜群な分、地面(アスファルト)からの跳ね返しがすごく、歩いているというより軽いジャンプをしながら歩いている印象をうけました。歩いている際、次の一歩を踏む時、地面に足を置いた際に地面を再度蹴る行為が不要(クッション精度が高く跳ね返るため)となるため、歩いている際の負担が軽減されるのだと思いました!

オリジナルとウーアーの違い、特徴

オリジナル(ビーチサンダルタイプ)

オリジナルは「ビーチサンダルタイプ」で、鼻緒がついているタイプ(親指が分かれているタイプ)です。ビーサンタイプなので、夏に海やプールなどに行くのに適しています。

ウーアー(スリッパタイプ)よりもファッション性を重視したい方は、オリジナル(ビーチサンダルタイプ)がおすすめ!

特にオリジナルは鼻緒のところが柔らかい肌に合う新素材で作られていて擦れないので、本当にありがたい!などの口コミが多くみられました。

確かに筆者自身、靴擦れ人間と言われるほど、どんな靴でも靴擦れをおこしていましたが、ウーフォスオリジナルでは靴擦れを忘れるほど快適に履けています。

ウーアー(スリッパタイプ)

ウーアーは「スリッパタイプ」(鼻緒なし)で、サッと履けるのが特徴。靴下を履きながらでも、もちろん素足でもいけるハイブリットタイプ。

ウーアーは特にオフィス用として購入する方が多く、外回りでクタクタになった足の疲労回復効果を期待して履く方が多いようです。スリッパタイプなので、脱ぎ履きが簡単というところもポイント。

なにより、「脱ぎ履きが簡単」なところがポイント!

もちろんウーアーも、土踏まずがふっくらしており安定の密着感を実現↓

注意点(サイズ感)

サイズ感についてですが、履いた感覚が、サイズ感が若干小さめな気がします。思っているよりワンサイズ上のサイズを購入するようにしましょう。

ウーフォスのすごいところはサイズが合えば、ビーサン特有の「パタパタ音」が無くなります。かかと付きの靴と変わらない安定感が得られるのも魅力。

かかとが底と密着すると、砂浜を歩くときの「砂が入ってくる問題」を解決できます!

「ビーチサンダル特有のパタパタ音が出ないので助かる。」

「パタパタ音で砂浜歩くの恥ずかしかったけどウーフォスなら無音なのでありがたい。」

「砂浜歩くときに砂がズボンに入らなくなった。」

などの口コミが寄せられるほどフィット感がすばらしい。

以外にも滑りにくい

ウーフォス特有の形状と素材で普通のサンダルよりもすべりにくい印象を受けました。どうやったらすべるのかを実験してみましたが、「サンダル裏のミゾがしっかりしていて、深いため不可」でした(笑)。

形状は真横から見ると、U字型。

裏はオリジナル、ウーアーともにこんな感じに十字のくぼみがあり、水たまりを踏んだ際に水が速攻で抜けるように設定してあります!(考えられてる~)

蒸れやすい

かかとまで包み込んでくれてフィット感が半端ない一方、空気の入るスキマがないので蒸れるとの声がちらほら。たしかに夏で汗をかきやすいときは蒸れます。

筆者なりの解決策としては、

オリジナルの場合、足に制汗クリームまたはスプレーをするだけで「蒸れ」を防止できました。

ウーアーの場合は、靴下を履くことでも「蒸れ」は抑えられます。

身長が盛れる(笑)

厚底な分、身長が盛れます(笑)。

身長にコンプレックスをお持ちの方には必須アイテム間違いなし。これからの夏に間違いなくレギュラー入りするサンダル。

おしゃれかつ身長を盛りたい全国民に告ぐ。

サンダルはウーフォス一択だ。

まとめ

いかがだったでしょうか。

そもそも筆者自身、ウーフォスに出会うまで「リカバリーサンダル」という言葉を聞いたことすらありませんでした。いざ履いてみると、体力を奪うはずのウォーキングが疲れるどころか、「マッサージをされている感覚」でとにかく感動したのを今でも覚えています。

まだウーフォスデビューしていない人は、この夏を機にぜひデビューし新たな感動を実感していただきたい!

以上

コメント

タイトルとURLをコピーしました